セレブ感を体験|ダイニングテーブルをプロの工芸デザイナーに特注

・家具 & 家電

こんにちは、れんきちです。

子育て世代の2大テーマ「家づくり」と「資産づくり」についてコツコツ情報発信しています。

皆さん、新居の家具ってどこで買ってますか?

ニトリ、イケアのお手軽派?

アクタス、大塚のこだわり派?

ぶっちゃけどっちでもいいと思いますが、旦那さんがデザインに疎くコスパ重視、奥さんがデザイン重視、予算オーバーOKなタイプだともれなく揉めますよねw

わが家は最終的に、工芸デザイナーに制作をお願いしました。今回は、その体験をレポートします。

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家具は予算を組んでから購入する

まず、購入する家具をリストアップして全体の予算を組みましょう。50万、100万、150万…こんな感じでざっくりでOK。

次にやるのは家具の優先順位づけ。わが家の場合は

1 ダイニングテーブル&椅子
2 ソファ
3 テレビボード
4 ベッド

って感じです。

予算はメリハリをつけた方が最終的な満足度は高くなります。こだわり家具に気前よくドーンと予算を突っ込んで、気にならないところは安価に揃える。

たとえばベッドや子供の勉強机は安物にして、家族が毎日使うソファは妥協しないとか。このへんは各家庭の価値観です。

で、こんなふうに手書きでいいので予算書をつくって残額を管理しましょう。

予算    100万円
・ソファー 30万円
・椅子   10万円
残額    60万円

これをやらないといつのまにか予算をオーバーしていたり、だんだん面倒でどんぶり勘定からの大赤字なんとことも。

ダイニングテーブル

テーブルのサイズ

わが家の優先順位いちばんのダイニングテーブル。わたしの希望は

・家族5人がゆったり食事ができて、仕事にも勉強にも使えるマルチユースの大ぶりタイプ

・サイズ感でいうと幅2m10cm✕奥行き1mぐらいで、天板が厚くどっしり感がほしい

サイズは標準よりかなり大きめですね。ちなみに高さは、ごく一般的な70cmでOK。

一方の妻は、木の質感や脚のデザインへのこだわり強し。

ということは…わたしの「どストライク」テーブルでも妻のデザインチェックを通らない限り購入はありないということですね、はい。

天板の幅が2m級になると既製品が少なく、あっても予算オーバーの超高級品。そこで目星をつけたのは、飛騨産業や長野インテリアのイージーオーダー。

天板の樹種やサイズ、脚の材質や形を5~6種類の中から選んで、オーダーするものです。

価格は30~40万なので予算レンジ内。

しかし、妻がその中のどれを見ても脚の形がどうも気に食わない、と。

テーブルのない生活

さて新居生活である。テーブルはまだない。

と書くと大富豪の小説の書き出しのようですが、結局、妻のお眼鏡にかなうテーブルがなく、ダイニングテーブルが決まらないまま引越しを終えました。

引越しの注意点はこちら↓↓

ダイニングテーブルが決まるまでは、旧宅の座卓を運び入れて凌ぐことに。

その間ググりまくって(妻が)、工房イサドの存在を知りました。工芸デザイナーの本田さんの個人工房で、雑誌にもよく紹介されているようです。

完全受注生産でさぞやお値段も..と思っていましたが、わが家の予算内と判明。

ただし完全受注生産なので、納期はかかります。

たいへんお忙しい方で、うちがお願いしたときも「来月、中国で個展するのでそれが終わってからね(=数か月待ち確定)」ということでした。

妻「待とう!」

こんなときは「は~っ(ため息)、それまで座卓生活か…」と心の中で思っても「そうだね、やっと見つけたんだもんね。待とう!」が正しい回答になります。

顔引きつり気味で返してもオッケー。

=====

なお工房イサドでは2021年12月現在、テーブルの新規受注を中止しています。本田さん、お忙しいんですね…。

デザイナーに発注

樹種はホワイトオーク

一点ものをプロの工芸デザイナーにつくってもらう..セレブ感ありますね。

テーブル仕様の打合せはオンラインでやっていましたが、デザイナーの本田さんが隣県に所用があって拙宅まで足をのばしていただけることに。

木の種類はホワイトオークorウォールナットで迷っていました。

ライトウォールナットのモクリア床と合わせるとホワイトオーク良き。本田さんもオーク押し。➡ホワイトオークに決定。

テーブルの高さも改めて確認。

日本人の平均身長を考えると理想的な高さは70~72cm。わたしは身長高めですが、小学生の子供も使うことなども考えて70cmに決定。

天板の塗装

テーブルの天板や床表面の塗装方法には大きく2つあります。

メンテナンス重視派は「ウレタン塗装」、触ったときの木の質感を重視する方は「オイル塗装」を選べばいいでしょう。

メンテナンス木の質感
ウレタン塗装
オイル塗装

(「塗装の種類」はこちら👇でも解説しています)


本田さんからは、両塗装のいいとこ取りをしたウレタンオイルクリア仕上げのご提案が。

「オイルフィニッシュの質感を維持しながら、塗膜性能が飛躍的にアップ」させたもののようです。

いいとこ取りしてる分それぞれのメリットの効果も薄くなっているのでは?と思いましたが、「長年ご提案してきたがノークレーム」ということで、これでお願いすることに。

完成までの過程を楽しめる

今回お願いして良かったのは制作過程も、報告してもらえたこと。こんなふうに写真つきです↓↓

これから長い間愛用するテーブルの制作過程を見てると、まだ届かないうちから愛着がわくものですね。これは既製品にはないメリット。

で、完成して搬入を終えたのがこちら。写真で濃い目に見えますが、ホワイトオークです。

テーブルの脚、ペンダントライトの傘、奥に見えるカップボードの取っ手を、アイアン調のチャコールグレーで合わせています。

ちなみにダイニングテーブルが届いた日に妻とお祝いする美味しいワインは「ふるさと納税」でお取り寄せしました。

「ふるさと納税」についてはこちらをご覧ください↓↓

耐水害住宅の搬入経路は?

わが家は耐水害住宅なので大物家具の搬入経路が鬼門。

というのも耐水害仕様だと掃き出し窓は「引き戸」ではなく、「FIX窓」+「開き窓(開口部:約60cm)」になるから。

もう1本が玄関ルート。この場合は、リビングに通じる一枚扉(開口部約70cm)を通すことになります。

長尺ものは玄関ルートよりも、掃き出し窓から入れる方が簡単。というのは玄関ルートは間口が広くても壁につっかえるからです。

掃き出し窓なら、ルートにじゃまな壁がないので家具の角度を微調整しながらスルスル室内に入れられます。

耐水害住宅についてはこちらで詳しく解説しています↓↓

まあ、家具の搬入経路ぐらい間取り設計段階で確認しとけって話なんですけどねw

まとめ

ダイニングテーブルがないLDKは広々としていて、腕白息子たちが走り回って遊ぶのにはちょうどでした。

とはいえ、そこに本来あるべき大物家具がないとやっぱり「大事な何かが欠けてる感」があるんですよね。

スーツ着てネクタイ締めてもパンツはいてない、みたいな。

いまはダイニングテーブルが入って、やっとジグソーパズルのメインピースがぱちっと入った感じです。

こだわりたい家具があれば、デザイナーに一点ものを発注するのもあり。制作過程を共有できるなんてステキです。

ただしダイニングチェアの調達はこれからなので、当面旧宅品を使ってます。

椅子についてはまた別の機会に報告しますね。

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