【2022年版】ZEH対応のおすすめハウスメーカー7選|後悔しない選び方

STEP① ハウスメーカーを選ぶ

エネルギー消費が少なくて、地球環境と財布にやさしい家。それがZEHです。

ZEHを実現するために欠かせない設備が太陽光発電ですよね。

💰31,117円

これは、わが家の2022年4月の太陽光発電の売電収入です。結構な不労所得です。

わたしが平日外で働いてる間も、休日リビングのソファに寝そべってTVを見ている間も、屋根の上で勝手に稼いでくれます。

スマホから日々の売電額を確認できるので、毎日、チャリンチャリンと完全放置でお金が貯まっていくのが実感できます。

でも売電収入があっても、太陽光発電への投資額が高過ぎたら元がとれないですよね?

ZEHの場合、効率的なエネルギー利用や断熱にも投資する必要があります。

「全部でどれくらいの投資が必要?」
「その投資のリターンは?」

というあたりが読めなくて、ZEHの検討が進まない方も多いかもしれません。

結論から言うと、投資の元が取れるかどうかは、ハウスメーカーから見積もりをもらって比較してみないと分かりません。

そこでこの記事では、ハウスメーカーから見積もりをとるまでのステップをわかりやすく解説します。

まずはハウスメーカー7選を見て、どのハウスメーカーで建てるのがいいか?を考えてみてください。

スポンサーリンク

ZEH対応ハウスメーカー7選

*ZEH率:北海道を除く全国の2020年度実績

1.一条工務店

≫HPはこちら

ZEH率 96%(北海道は99%)

特徴

・高断熱(数値がお化け)
・屋根一体型のオリジナル太陽光パネル
・発電モニタリングシステム

「家は、性能。」のキャッチコピーどおり、断熱性や気密性で業界トップランナー。「超ZEH性能」を提唱しています。

まず、高断熱

断熱性(UA値)を見ると、売れ筋商品のi-smartが0.25W/㎡K。UA値は数値が低いほど高断熱なのですが、2番手HMが0.46なので一条工務店ぶっちぎりです。

だから一条工務店の場合、ZEHを建てようとしているのではなく、家を建てると自然とZEHになってしまう。

ZEH率96%(北海道99%)ってそういうことです。

高断熱を可能にしているのが断熱材(分厚い高性能ウレタンフォーム)と(アルゴンガスが充填されたトリプルサッシ)です。

次に、屋根一体型のオリジナル太陽光パネル

太陽光パネルはオリジナルの「屋根一体型」。

だから隙間なく屋根面積を有効活用できて(発電量アップ)、かつスッキリ外観でスタイリッシュ。

そして最後に、発電モニタリングシステム

専用スマホアプリで、リアルタイムの発電状況の確認が可能。

さらに発電している電気が

・蓄電池に貯められているのか
・売電されているのか
・家庭内で使われているのか

もパッと見で分かります。

2.積水ハウス

≫HPはこちら

ZEH率 91%(北海道は72%)

特徴

・新アイデアを新技術で
・3電池を活用した「防災住宅」

まず、新アイデアを新技術で

積水ハウスの魅力は先進性。新しいアイデアをいろいろ持っていて、それを最新技術で形にするところがスゴイ。

複雑な屋根形状でも隅々まで利用できる太陽光発電や、少ないエネルギーでお湯を沸かす高効率給湯システム。

電気自動車(EV)のバッテリーを家庭用蓄電池として利用するV2Hの導入にも積極的です。EVにフル充電すれば、オール電化の住宅2日分の家庭の電力を賄うことが可能。

次に、3電池を活用した「防災住宅」

ZEH対応の防災住宅がグリーンファースト ゼロ+R。生活で使用する電気の優先順位を考えて、3電池をHEMSで自動制御します。

3電池とは下の3つ。

・太陽電池
・燃料電池(ガスでお湯を沸かしながら電気も作るエネファーム)
・蓄電池

3.セキスイハイム

≫HPはこちら

ZEH率 85%(北海道は57%)

特徴

・ソーラー発電サポート
・スマートハイムナビ

まず、ソーラー発電サポート

「電力自由化対応光熱費シミュレーション」で高精度な事前調査をし、建てた後は「太陽光発電見守りサービス」で発電状況を見守り、異常があれば連絡・点検。

このように建築の前後を通した一貫したソーラー発電サポートが売り。

また同じ敷地面積でより多くの電力を創れるよう、太陽光発電にフラットルーフを採用。どの角度からでも太陽光をたっぷり受けて安定して発電可能です。

次に、スマートハイムナビ

HEMS「スマートハイムナビ」では、たくさんのことができます。

・電力の見える化
・気象警報と連動した蓄電池の自動充電
・天気予報をもとに湯沸かしの量を自動制御
・AIスピーカーで家中の機器を声でコントロール

4.へーベルハウス

≫HPはこちら

ZEH率 66%(北海道 – )

特徴

・断熱材ネオファーム
・HEBEL HEMS
・太陽光シミュレーションシステム

へーベルハウスが提唱するのは、快適な暮らしがずっと続く「ロングライフZEH」。

まず、独自の断熱材ネオファーム

へーベルハウスは素材大手・旭化成のグループ企業「旭化成ホームズ」のブランドなので、素材が得意分野。

断熱材に、旭化成の独自素材ネオファームALT・コンクリートヘーベルを採用しています。

高い断熱性に加え調湿性や耐火性能にも優れた素材です。

次に、HEBEL HEMS

少ないエネルギーでお湯をつくる高効率な給湯設備や、家中のエネルギーを見える化するHEBEL HEMSによって賢く効率的に省エネ。

HEBEL HEMS はTV・エアコン・エコキュートとも連動可能。

そして最後に、太陽光シミュレーションシステム

ARIOSという独自の太陽光シミュレーションシステムで発電量の決め手となる設置場所の日照条件を予測。

これが、狭いスペースでの効率的な発電を可能にします。

5.住友林業

≫HPはこちら

ZEH率 56%(北海道は62%)

特徴

・BF構法
・自然の力を活用した「涼温房」設計
・屋根一体型太陽光パネル

住友林業が提唱するのは「NEW ZEH STYLE」。

まず、BFビッグフレーム構法

断熱性と耐震性が高い構法です。大開口の窓でも断熱性が落ちないように「アルゴンガス封入のLow-E複層ガラス」もあわせて採用。

次に、「涼温房」設計

四季の異なる自然エネルギーを上手に取り込んで快適な室温にする涼温房設計を採用。

特徴は

・夏は、外の熱を遮り風通しを良くして家の中を涼しく
・冬は、外の冷気を遮り室内の熱を逃さず家の中を温かく

そして最後に、太陽光パネル

太陽光パネルは瓦一体型や屋根据置き型など、屋根との一体化を重視したデザインで外観と美しく調和します。

6.大和ハウス

≫HPはこちら

ZEH率 50%(北海道は13%)

特徴

・外張り断熱通気外壁
・換気システム「オートブレス」
・D-HEMS

ZEH仕様住宅スマ・エコ ゼロエナジーで「未来のあたりまえ、がこの家にある」を提唱。

まず、外張り断熱通気外壁

外壁には、大和ハウスオリジナルの外張り断熱通気外壁を採用。家全体をそと断熱でスッポリ包み込むので、吹抜けの大空間でも断熱性が落ちません。

次に、換気システム「オートブレス」

換気システム「オートブレス」は、家の外と中の温度差によって吸気口の開き方が自動で変化し、冷暖房効率を高めます。

そして最後に、D-HEMS

独自開発のD-HEMSはエネルギー収支はもちろん、外出先からエアコンやの操作も可能です。

7.ミサワホーム

≫HPはこちら

ZEH率 42%(北海道は18%)

特徴

・世界で初めてZEHを販売
・独自の木質パネルで断熱性を確保

まず、世界で初めてZEHを販売

ミサワホームは世界で初めて「ゼロ・エネルギー住宅」を販売したハウスメーカーです。

次に、木質パネル

独自の木質パネルは、断熱性の高い建築素材のひとつである「木」に着目したもの。

充填する断熱材の性能を最大限に発揮できるように開発されました。

断熱材が自らの重みでズレて断熱性を低下させることがないよう設計・開発されており、高い断熱性能を維持します。

失敗しないハウスメーカーの選び方

ZEHのハウスメーカー選びに失敗しないために皆さんがすべきことは、次の3ステップ。

① 気になるハウスメーカーを数社ピックアップ
② 展示場に出向くか電話で見積もりを依頼する
③ 比較検討して絞り込む

②については、複数社から一括で見積もりを取れるサービスを使うのが便利。スマホから簡単に見積もり依頼ができるので、手間と時間を省けます。

【無料】ZEH対応ハウスメーカーの一括見積もりサービス

ちなみにこのサービスでは見積もりとあわせて、間取りプランも貰えます。

「一括サービス」の中に入っていない会社があれば、そこだけ自分で見積もりを依頼しましょう。

次章のQ2で詳しく解説しますが、ZEH住宅を希望する人は今後増えることが予想されます。

希望者が増えると補助金採択の倍率が上がって、もらいにくくなります。

それを避けるには、早めにハウスメーカー選定を終えて補助金を申し込むことが必要

よくある質問

Q1.太陽光発電があればZEH?

ドラえもんとのび太が住んでいる、昔ながらの断熱性が低い「昭和の家」をイメージしてください。

この家の屋根に太陽光発電をのせたらZEHになる?

答えはNO。ZEH住宅にはなりません。なぜなら太陽光発電だけでは「エネルギー収支がゼロ以上」を達成できないから。

ZEHの定義は、

ZEHゼッチNetネット Zeroゼロ Energyエネルギー Houseハウス
(年間のエネルギー収支がゼロかプラスになる住宅)

「エネルギー収支がゼロかプラス」を式で表すと、

(創り出すエネルギーの量)ー(消費するエネルギーの量)≧ 0

となります。では、ドラえもんとのび太の家の「エネルギー収支」をゼロ以上にしてZEH住宅にするにはどうしたらいいのか?

ポイントは次の3つ

・太陽光発電で電気を創る
・断熱性を高めて冷暖房代がかからない家にする
・高効率な設備で電気をムダなく上手に使う

高効率な設備とは、省エネ家電とかHEMSヘムスとか蓄電池とかですね。

出典:SII環境共創イニシアチブ

Q2.ZEH建設のピークは過ぎた?

はっきり言って、ピークはこれからです。

政府では以前から、新築住宅のZEH化にアクセルを踏んでいます。数年前に閣議決定をして、ZEH普及のための補助金もつくりました。

ここにきて、東京都に新たな動きが。

5月11日に都の有識者検討会が、一戸建て住宅を含む新築建物に太陽光発電のパネルの設置を義務付けるよう提言する答申案をまとめたんです。

小池さん、アクセルベタ踏みですね。

フロントランナーの東京都が方向性を打ち出したので、ほかの自治体も間違いなく「右にならえ」です。

ところがZEH住宅を建てたい人が増えると、今のままだと補助金の奪い合いになります。

国や自治体も対応を考えるでしょうが、まだはっきりしません。

いまZEHを検討している人は、補助金の奪い合いになる前に早めにハウスメーカーを決めて補助金ゲットするのが吉。

Q3.補助金はいくらもらえるの?

2022年度のZEH補助金には、3つのタイプがあります。

補助額対象となる住宅補助メニュー補助申請先
55万円+αZEHZEH支援事業SII
100万円+αZEH+ZEHビルダー
次世代ZEH+次世代ZEH+実証事業
参考:SII環境共創イニシアチブ

より高性能でエネルギー収支がプラスになる順に並べると

(次世代ZEH+) > (ZEH+) > (ZEH)

(次世代ZEH+)では、蓄電システム、燃料電池、V2H充電設備、太陽熱利用温水システムのいずれかの導入が必要。

補助申請先は

環境共創イニシアチブ(略称:SII)(国の外郭団体)
ZEHビルダー(ハウスメーカーや工務店)

後者の場合はビルダーが申請枠を持っているので、応募多数の場合にどの案件を採用するかはZEHビルダーの裁量になります。

Q4.メリットとデメリットは?

ZEHのメリットは3点。

・光熱費が安い
・快適で健康に暮らせる
・災害で停電になっても安心

ZEH住宅は断熱性が高いので「冬暖かく、夏涼しい」。だからエアコンなどの光熱費がかからず、経済的なメリットがあります。

効率的に家全体を暖められるので家の中の温度差が生まれにくく、ヒートショックによる心筋梗塞などの事故を防ぐ効果もあります。快適・健康面のメリット。

台風や地震などで停電になっても、太陽光発電や蓄電池を活用すれば電気が使うことができるので安心。非常時のメリットです。

デメリットは2点。

・お金がかかる(補助金あり)
・間取りが制限される場合がある

デメリットは何といっても資材や設備にそれなりの投資が必要なこと。エネルギー効率がいい間取りにするため、間取りが制限される場合があります。

ZEH住宅に暮らして感じるのは、確かに経済的なメリットも大きいのですが、「快適性」がいちばん。いちどZEHに住んだら戻れません。

夏のエアコンの効きはいいし、冬は家中に温度差なし。最高です。

まとめ

✔ZEH率4割以上のハウスメーカー7社を紹介。

✔ZEH対応ハウスメーカーの選び方は3stepで

① 気になるハウスメーカーを数社ピックアップ
② 展示場に出向くか電話で見積もりを依頼
③ 比較検討して絞り込む

②については、スマホで複数社から一括見積もりを取れるサービスが手間と時間を省けて便利。

【無料】ZEH対応ハウスメーカーの一括見積もりサービス
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました